9月23日(土・祝)、24日(日)の2日間にわたり開催した「紙博 in 東京 vol.7」。改めてお越しくださったみなさまに心よりお礼申し上げます。イラストレーター、文具メーカー、印刷会社など、総勢114組もの紙にまつわる作り手たちと、それぞれのブースに並ぶ個性豊かな作品・商品の数々。魅力的なゲストたちによる全7回のトークライブ。そして、「紙ものお裾分けっこ」や「はんこ押し放題スポット」などの会場で誰もが参加できるお楽しみ企画。これらを通して、紙博がみなさまにとって心躍るような思い出となりましたら、これほど光栄なことはありません。紙博の思い出を鮮明に記憶に留めておけるように、当日の様子を写真とともに振り返って締めくくりのご挨拶とさせていただきます。
入場口でお出迎えしてくれたのは、創作ユニット・Mokujiさんが手がけてくれたクマさんたち。思わず写真に収めてしまったのではないでしょうか?
ずらりと並ぶはんこの数々。どれをお家に連れて帰ろうか、悩む時間も楽しいです。
美しいポストカードは、大切な誰かに送っても、額に入れて飾っても。
カラフルな紙を選んで作るオリジナルノート。紙博の思い出を綴ってみてはいかがでしょう?
一度見たら忘れられないような表情のオンドリに見つめられながら、ゲームスタート!
目の前で大好きな作家がイラストを描いてくれるなんて夢のよう!
見た目も可愛らしい、味も美味しいおやつの数々。食べ終わった後は、パッケージも愛てお楽しみくださいね。
お家から持ってきた“お裾分け”を交換できる「紙ものお裾分けっこ」。思いがけない出会いはありましたか?
お客さまの投票によって大賞が決まった「第3回紙もの大賞」。リモートでご参加くださったみなさま、誠にありがとうございました!
最後に、「紙博 in 東京 vol.7」の開催にあたり、一緒に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、紙博を盛況という形で終えることができました。本当にありがとうございました! 「紙もの」の魅力を伝える旅はまだまだ続きます。次回は長野県・松本市にて、10月14日(土)、15日(日)に紙博を開催する予定。またみなさまにお会いできることを心から楽しみにしております!
紙博事務局
写真:つきなみ編集室