創業以来約100年にわたって“きっぷ”印刷に携わってきた山口証券印刷が立ち上げたブランド・Kumpel（クンペル）。その屋号は近代印刷発祥の国、ドイツの言葉で「相棒」を意味するもので「鉄道に、人々に、ともに寄り添い続ける存在でありたい」という気持ちを込めて名付けたのだそう。本物の乗車券と同じ素材や製法を使って、“きっぷ印刷”の技術力を注ぎ込んだアイテムには鉄道ファンならずとも魅了されること間違いなし！

◆ 8月の紙博で販売するものの中で、一番の推しアイテムを教えてください！

「紙博 in 大阪」から販売開始する、紙博開催地シリーズの国鉄硬券マグネット「大阪駅」です！　昨年の「紙博 in 松本」から始まった紙博開催地シリーズもいよいよ第5弾！　大阪が最後かも？　「紙博 in 大阪」用に作ったので、是非見に来てくださいね。

◆ これまで制作したものの中で、一番のお気に入りを教えてください！

沢山あるんですけど、いろ色きもちきっぷの「おめでとう」ですかね。私は人の誕生日を覚える特技（癖？）があるので、とにかくおめでとうきっぷを付けて、ちょっとしたプレゼントをバージョンアップしてます！　またこの「いろ色きもちきっぷ」で2021年の日本文房具大賞グランプリをいただいてからは、色んな所からお声がけいただくようになった思い出深いアイテムなんです。

◆ 初開催となる大阪での紙博への意気込みを教えてください！

大阪へは太陽の塔を目当てに1回しか旅行したことがないので、今回の大阪をとても楽しみにしてます！　大阪となるとやっぱり食べ物も楽しみですよね。前回訪れたときは、かすうどんが美味しかったな～。大阪用のアイテムも準備してますので、ぜひブースまで遊びに来てくださいね。あと会場の大阪市中央公会堂も楽しみです！

◆ 商品カタログ予習帳

Kumpel
Web site： https://www.kumpel-design.com
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