ATELIER. encle d’encle(MAP06)

デザイン

滋賀県の琵琶湖近くにある自宅兼アトリエで、紙ものを制作する青島美佳さん。屋号のATELIER. encle d’encleは、フランス語で「インク」を意味する言葉を元につくられた造語で、「ペンにつけた1滴のインクから無数の作品が生まれるように」という願いが込められているそう。透ける三角封筒に、のびのびと描かれたイラストが美しい正方形の便箋をセットにした代表作「トライアングルレター」をはじめ、素材の美しさを引き出すアイデアの数々に胸を打たれます。

◆ 12月の紙博に向けて販売を予定しているものを1点教えてください。

冬季限定のトライアングルレター スキー

アイテムを制作する際に大切にしていることを教えてください。

ワクワク感です。

◆紙博初開催の地である松本に向けて、意気込みを教えてください。

長野県は何度か旅行に行きましたが、景色が本当に綺麗で、食べ物が美味しくて、大好きな土地のひとつです。そんな場所で紙博が開催されてとっても嬉しいです。信州の澄んだ空気のように透明感のある紙もの、みずみずしい植物柄などを並べたいなと思ってます。また、クリスマスや年末年始が近いので、ギフトにおすすめのものや、それに添えるカード、ラッピングアイテムもいろいろ準備します。松本初開催の紙博、ぜひ遊びに来てくださいね!

◆ 商品カタログ予習帳


ATELIER. encle d’encle
Online shop:https://encledencle.com/ 
Instagram:@atelier.encle_d_encle
Facebook:@encledencle
決済方法:現金、PayPay