陶博

fuji-gallery
(手紙社発送ショップ)

長い時を経て、今ここに存在しているかのような、静かな美しさをまとった陶器やアクセサリーを手がける「fuji-gallery」。マットで味わい深い釉薬が、器に施された草花のモチーフなど繊細な模様を引き立てます。今回は、これまでよりもひと回り小さい、新作の碗も用意してくれるとのこと。いつもの食卓を華やかに演出してくれる器たちを、お見逃しなく!

◆ 自己紹介をお願いします!
時間の流れを感じる陶器を制作しています。

◆ 紙博&陶博への意気込みをお願いします!
新しい事にチャレンジする、良い機会になりそうです。

◆ 今回販売する新作(もしくは限定作品)を教えてください!

今まで制作してきたものより、ひと回り小さな碗です。使いやすいサイズになっています。

◆ fuji-gallery
Instagram:@fuji.gallery

陶博

フルコチエ
(手紙社発送ショップ)

フェルトワークと陶ボタンの制作を手がける「フルコチエ」。丸、三角、四角、花型……。ほとんどが一点ものだというボタンの数々は、眺めているだけでワクワクと心弾むほどに表情豊か。「ボタンって、こんなに自由で楽しいんだ!」と思わせてくれます。“いつも通り”を一粒で“特別”に変えてくれる、とっておきのボタンをあなたに。

◆ 自己紹介をお願いします!
陶ボタンや羊毛フェルトのケースなどを制作しております。小さな陶ボタンですが一つ一つ模様をつくり絵付けをしています。手にとって触れたくなるような素敵なものを目指しています。

◆ 紙博&陶博への意気込みをお願いします!
陶博! 自分もとても楽しみにしておりました。今年完成したものがオンラインショップに並びます。お気に入りのニットの帽子やバッグに陶ボタンを合わせていただけたら幸いです。

◆ 今回販売する新作(もしくは限定作品)を教えてください!

木とキノコのモチーフボタンや足つきの陶ボタンが並びます。
ファッションのポイントに差し色気分でボタンを取り入れていただけたら幸いです。

◆ フルコチエ
Web site:http://furukochie.com
Instagram:@furukochie
Twitter:@furukochie

陶博

po-to-bo

真っ白な土にカラフルな色をのせて作品を作り上げる「po-to-bo」。フルーツや野菜、草花には淡い色合いの釉薬を、アクセサリーには深いブルーや、透明感のあるパステルカラーなど、モチーフによって釉薬を使い分けることで、多彩な表情をつくり出しています。ちょこんと小鳥が乗った豆皿など、新作やリニューアルしたアイテムにも注目です!

◆ 自己紹介をお願いします!
札幌の小さなアトリエで 制作をしています。主に磁器を使い、真っ白な土にカラフルな色をのせて、使うたびに優しい気持ちになれるような作品作りをめざしています。

◆ 紙博&陶博への意気込みをお願いします!
たくさんの方に作品を見ていただけるのを楽しみにしています。陶好きのみなさんにも、かわいいもの好きのみなさんにもわくわくしてもらえる作品をと、たくさん制作しています!

◆ 今回販売する新作(もしくは限定作品)を教えてください!

「ことりの豆皿」

今まで作っていたアイテムを形を変えてリニューアル。ふんわりとしたフォルムのお皿になりました。

「グラデーションジュエルシリーズ」

子どもの頃に憧れていた宝石の、大人用バージョンです。空や海を連想させるグラデーションがとても綺麗です。

「ルリ色シリーズ」

土の凹凸にたまる釉薬によって、色の濃淡があり、深みのある色合いが特徴のアイテムです。

「紫陽花耳飾り」

ころんとした耳飾り。定番の紫陽花ブローチと合わせるのもおすすめです。

◆ po-to-bo
Web site:http://po-to-bo.com
Instagram:@po_to_bo

陶博

前田麻美

打込技法やイッチン技法を用い、磁器土にボタニカルで優雅な装飾を施す「前田麻美」。彼女の作品は、日本古来の伝統模様を織り込みながらもモダンな印象が感じられます。灰青釉や琥珀釉のなめらかな肌や、ブロンズ釉のマットな光沢。釉薬の表情と造形とのハーモニーが魅力的な器の数々は、毎日の食卓に華やぎを与えてくれます。

◆ 自己紹介をお願いします!
1988 東京生まれ
2006 武蔵野美術学園 造形芸術科絵画コース 基礎課程修了
2011 國學院大學文学部哲学科卒業
2013 京都大学大学院 文学研究科 思想文化学科修士課程修了
2013 京都にて陶芸を学ぶ
2017 独立

◆ 紙博&陶博への意気込みをお願いします!
コロナ禍ということもあってオンラインのみの参加となりますが、心を込めて制作させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

◆ 今回販売する新作(もしくは限定作品)を教えてください!
今までの作品のエッセンスを残しつつ新しい要素も取り込んだ作品に挑戦しました。

◆ 前田麻美
Instagram:@maedasami
Twitter:@maeda_asami

陶博

みかガマ

「どこにもない陶器」という言葉がぴったりな、「みかガマ」・のぐちみかさんの作品たち。ゾウやキリンなどの動物や草花をモチーフに、カラフルな色彩を施した作品には、透かし彫りの繊細で幻想的な技法もプラスされています。楽しげで情熱的、ちょっぴり野生的な器によって、ふだんの食卓に少しのアートを加えてみませんか?

◆ 自己紹介をお願いします!
きらりと光り、ふわりと色付いた、カラフルで楽しい、繊細で野性的な陶の器やオブジェなどを作っております。日常に、少しのアートをお届けいたします。

◆ 紙博&陶博への意気込みをお願いします!
憧れの手紙社さんのイベントに参加できて、大変嬉しく思っております。沢山の方に作品を見て、触れて貰えたら嬉しいです。

◆ 今回販売する新作(もしくは限定作品)を教えてください!

最近釣った激的ファンキーな魚「モンガラカワハギ」をイメージしてマグカップを作りました。

◆ みかガマ
Web site:https://www.mikagama.com
Instagram:@mikagama.ceramic

陶博

わたなべ陶器

愛知県常滑市で陶磁器を制作する「わたなべ陶器」。石膏型に粘土を流して成形する「鋳込み」という技法でつくる一輪挿しは、白い部分には釉薬がかかっておらず、磁器土そのものの美しさと、しっとりとした手触りが感じられます。植物を花器の上に寝かせて生ける「花休め」も、草花の美しさを引き立てるシンプルな形が魅力です。今回、この新作も準備中とのこと。楽しみにお待ちください!

◆ 自己紹介をお願いします!
1980 熊本県熊本市生まれ
2003 大阪モード学園ファッションデザイン学科 卒業
2007 愛知県常滑市に移住し、主に石膏型を用いた作品制作を始める
2018 わたなべ陶器をスタートする

◆ 紙博&陶博への意気込みをお願いします!
コロナ禍という大変な時代ですが、その中でも色々な人とソーシャルディスタンスを保ちながら出会えるのを楽しみにしています。新作を見ていただけるのも楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。

◆ 今回販売する新作(もしくは限定作品)を教えてください!

寝かせて生ける花器の新しい形(ギリギリ完成予定)。

◆ わたなべ陶器
Instagram:@watanabe_thoki