紙ものを愛する人々の祭典が、仙台に初上陸!

紙と、紙でできた製品をこよなく愛する者たちの祭典・紙博。昨年の「紙博 in 東京 vol.3」では13,000人を動員、その後も京都や福岡、台湾など各地を訪れ、紙好きの輪を広げてきたイベントが、2020年3月21日(土) ‐ 22 日(日)の2日間、杜の都・仙台に初上陸します!

会場は、協同組合仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ。2,000平米の大空間には、印刷会社をはじめ、文房具メーカーやイラストレーターなど、総勢63組の紙界のスーパースターが集結。凹凸とした手触りに味わいを感じる活版印刷のアイテムや、伝統技法を使った貼り箱、世界中から集められたヴィンテージの紙ものなど、それぞれの個性光るアイテムを、作り手である本人が販売します。当日は紙雑貨の販売以外にも、紙を使ったワークショップをはじめ、紙にまつわるトークイベントやアーティストによる音楽ライブを開催します。トークイベントには、全国各地のお菓子のパッケージなど様々なテーマで書籍を手がける甲斐みのりさんや、『デザインのひきだし』の編集長・津田淳子さん、昨年多くの紙ものファンを夢中にさせた星燈社代表・山本 星さん、今年書籍を出版することになった手紙社代表・北島 勲が登壇予定。ライブには、あの渋谷系ムーヴメントを索引してきたアーティスト・カジヒデキと、カフェシーンで圧倒的な存在感を誇るtico moon、最高のジャグバンド・The Worthlessという豪華ラインナップでのお届けです。

また、全国の珠玉の作り手たちが手がけたブローチが一堂に会する「ブローチ博」と、出店者自らが北欧の国々を巡って集めたヴィンテージアイテムが並ぶ「北欧市」も4階で同時開催。手紙社のイベントをぎゅっと詰め込んだ2日間を、どうぞお見逃しなく!

【「紙博 in 仙台」開催概要】
開催日:2020年3月21日(土)~22日(日)
時間:10:00~17:00
会場:協同組合仙台卸商センター 産業見本市会館 サンフェスタ(宮城県仙台市若林区卸町2丁目15-2)
※紙博会場は1Fイベントホール、ブローチ博&耳飾りパーティー・杜の北欧市の会場は4Fになります
入場料:800円(小学生以下無料)
※1枚の入場チケットで「紙博」「ブローチ博&耳飾りパティー」「杜の北欧市」全てにご入場いただけます
主催:紙博実行委員会
後援:仙台市
お問い合わせ:株式会社 手紙社(042-444-5367)

[地下鉄でお越しの方]
仙台市地下鉄東西線「卸町駅」下車徒歩7分(仙台駅-卸町駅間 乗車時間約9分)

[バスでお越しの方]
仙台駅前バス停 のりば(50番)→市営バス〈小鶴新田駅行〉または〈市営バス東仙台営業所前行〉で約20分→「卸町会館前」(HORUSE前)下車

[お車でお越しの方]
仙台東部道路「仙台東IC」から約7分
サンフェスタの駐車場をご利用ください。
※数に限りがありますので、公共交通機関でお越しいただくことをおすすめいたします
※駐車料金等はサンフェスタの案内ページをご覧ください→こちら

 

ご来場いただくみなさまへ

 

【入場について】
・入場料は800円です(小学生以下無料) ※当日券のみの発売、前売券はありません
・再入場の際は、入場時にお渡しするチケットをご提示ください
・チケットは2日間別々になります。再入場は当日に限り有効となりますのでご注意ください
・入場料金には、商品代は一切含まれておりません
・入場は当日のご来場順になります
・ペットの入場は固くお断りさせていただきます

【ベビーカーでの入場について】
・会場内は通路が狭くなっている箇所もございます。ベビーカーでのご入場は、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます

【授乳室・オムツ替え室について】
・授乳やオムツ替えをされたい方は、サンフェスタ1Fにございます授乳室をご利用ください

【お手洗いについて】
・お手洗いは各階にございます

【写真撮影について】
・会場内での撮影は、ほかのお客さまのご迷惑にならないようにお願いいたします

【ゴミについて】
・会場内にゴミ箱はございません。ゴミは各自、お持ち帰りいただきますようお願い申し上げます
・フードの出展者から購入して出たゴミについては、購入した出展者にお返しください

【事故、事件などについて】
・会場内で発生した事故、事件、盗難、負傷につきましては、主催者、会場は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください

【雨天時の開催について】
当イベントは雨天開催となります。やむを得ない理由で万が一イベントを中止する場合には、当日午前7時までに「紙博 in 仙台」公式SNSで発表します