創業以来約100年にわたり切符印刷を手がける山口証券印刷が立ち上げたブランド・Kumpel。シリアルナンバーが刻印されているノートは、昔ながらの切符と同じ紙・印刷方法で仕上げた一冊。熟練の技術によって生み出されたアイテムの数々は、長く大切にしたくなるものばかりです。その質感や印刷の風合いを、ぜひ間近でご覧ください!

ベストセラーアイテムを教えてください
「Kumpel Fahrkarte Magnet」(マグネット)

最も注目してほしいアイテムはなんですか?
「Fahrkarte Notizbuch」(B6ノート)
気になる出展者を教えてください
兎村彩野さん
Kumpel
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-7-16
03-5209-8220
https://www.kumpel-design.com
クレジットカードの使用:不可
▼商品カタログ予習帳
「きっぷ」でつくった本格仕様のスタンプ帳で駅巡りはいかがですか?珍しい正方形サイズは、スタンプが美しく映えるようにデザインされています。
きっぷに切り込みを入れる “改札鋏” や日付を印刷する “ダッチングマシーン” など、鉄道にゆかりのあるモチーフでデザインされたラッピングペーパーです。色ごとに紙の種類も違いますので、お好みの紙と色を選んでお使いください。
国内で主に流通している4種類のきっぷと同サイズの付箋セットです。台紙は本物のきっぷと同じ素材・製法で制作されており、シリアルナンバーも刻印されている本格仕様です。
乗車券印刷に使われてきたドイツ製印刷機や東京駅、きっぷに切り込みを入れる “改札鋏” など。きっぷに関わりの深いモチーフを、硬券用紙をはじめ各色で異なる風合いの紙を使用し、凸版印刷で仕上げたしおりです。
大正時代から続く活版印刷の手法で製造した硬券乗車券が、そのままマグネットになりました。定番のA型券、少し小さいB型券のセットです。
中原淳一氏のファッションイラストを採用した表紙にはシリアルナンバーが刻印されており、あなただけの1冊が手に入ります。気軽に持ち運べるA5サイズ。
東京駅丸の内駅舎のデザインをきっぷと同じ用紙・製法で仕上げました。はがきとしての用途はもちろん、インテリアとして飾っていただくのもオススメです。
東京駅丸の内駅舎や、鉄道の路線図をデフォルメしたデザインのぽち袋。ポチ袋の裏地にはきっぷにも使用される「地紋」を印刷。透け防止にもなる小さな工夫も。
本物のきっぷと同じ素材・製法で制作したB6ノートに、一部ずつ異なるシリアルナンバーを刻印。表紙は明治の鉄道開業の際にイギリスから輸入された1号機関車と、鉄道省時代の乗車券によく用いられていた罫線をモチーフにしています。