「紙博 in 福岡」会場の様子をお届けします!
2018年の紙博の旅の締めくくりとなった「紙博 in 福岡」の様子を、ギャラリー形式でみなさまにお届けします! ご来場いただいた方は過ぎし日々を振り返る気持ちで、残念ながら今回は参加できなかった方は当日の光景を頭に思い浮かべながら、どうぞご覧ください。
- 東京・京都に引き続き新幹線の切符風のチケット
- レターセットやポチ袋など、豊富な品揃えの「水縞」
- 世界中から集まったラッピングペーパーも並びます
- 何十種類ものKITTAがずらりと
- 「teshio paper」では、ディスプレイにもぴったりのオーナメントが
- 紙の楽器を販売する「papernica」では、子供バージョンが登場!
- 会場企画の用紙当てクイズ。一体何の紙を使っているのでしょうか?
- たくさんの版の中から選んで、自分だけのアイテムを作れます
- 「レトロ印刷JAM」では、オリジナルのペーパーを作れるワークショップも
- 「REGARO PAPIRO」と「岩嵜紙器」のコラボ商品
- コラージュのマスキングテープが美しい「ヨハク」
- チャンキー松本さんの切り絵ショーでは、来年の干支のイノシシを即興で
6月に東京、7月に京都でそれぞれ2回目となる開催を終え、次なる地に選ばれた福岡。紙博のみならず、手紙社全体としても大きなイベントを九州で開催するのは初めてのこととなりました。身を切るような寒さのなか迎えた当日、会場から溢れんばかりの勢いで、オープンを今か今かと待ちわびるお客様の列を見て、九州各地からお集まりいただいたみなさんが持つ、紙への確かな愛を感じました。まだまだ改善すべき点も多く見受けられますが、さらなる進化を遂げ、いつの日かまた福岡の地に帰ってこれればと思います。
今回の「紙博 in 福岡」を開催するにあたり、多大なるご協力をいただいた全ての方に心より感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
「紙博 in 福岡」編集長
藤枝梢