blog

手紙舎 雑貨店

イラストレーターやデザイナー、クラフト作家らが手がけた紙もの雑貨をセレクトしたり、彼らとコラボレーションしてオリジナルの雑貨を展開したりしてきた手紙舎雑貨店にとって、「紙」は活動の原点とも言える存在。紙博でも、手紙舎が敬愛するクリエイターが作った紙雑貨やオリジナルアイテム、今回のために新しく制作した新作アイテムなどをずらりと揃えて、紙ものラバーズのみなさまをお迎えします。ラッピングやブックカバー、コラージュ素材など自由に遊べる包装紙や、コレクションしたくなるようなレターセット、ちょっとした手紙や贈り物に活躍するタグやまめせんなど、持っているだけでも楽しく、使うともっとうれしくなるアイテムがたくさん。気になるデザインを見つけたら作り手のお名前もぜひチェックして、ほかのアイテムも探してみてくださいね。


【手紙舎 雑貨店さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
調布市に店を構える手紙舎2nd STORYから、旅する雑貨店『手紙舎 雑貨店』です。クリエイターによる紙もの雑貨をはじめ、美味しいのはもちろん、パッケージも魅力的な食料品、美しい手仕事の作品などを扱っています。中でも、元雑誌の編集チームからスタートした手紙社にとって“紙”の商品は特別な存在です。イラストレーター、テキスタイルデザイナーをはじめとした様々な作り手の商品をセレクトして販売したり、彼らとともに心踊る紙もの雑貨をオリジナル商品として制作しています。1つの紙雑貨が、手に取った人の生活をより豊かに彩ることを願っています。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
手紙社がクリエイターとともに制作したオリジナル商品は、雑貨としての魅力がふんだんに詰まっています。A4ペーパー・B4ペーパーは、箱や本を包んだり、額装して飾っても空間が華やぎます。たかが「1枚の紙」ではありますが、そのデザインのバリエーションから、手に取った人の想像力をかき立て、楽しみ方は無限に広がります。ロールふせんや豆せん、メモパッドなどは、“書く”という機能に加え、クスッと笑みがこぼれるようなエッセンスをプラスしています。“紙”で作られているマスキングテープは、文房具に飾り付けしたり、壁に直接貼り付けたりと使い方は多種多様。ここでは語り尽くせないほどのたくさんの商品をお持ちしますよ。ぜひ、手紙舎 雑貨店ブースにお越しください!

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

手紙舎 雑貨店
手紙舎 2nd STORY
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
tel.042-426-4383
http://tegamisha.com/shop#2nd