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REGARO PAPIRO

世界中から集めた色も模様も質感もさまざまなラッピングペーパーがずらりと並ぶ、ありそうでなかった紙の専門店「REGARO PAPIRO」。福岡の古民家で店を営む店主の江藤さんが集めた紙たちは、イギリスやアメリカ、ドイツ、オーストラリアなどから海を越えてやってきたもの。そこに、江藤さん自身がデザインする、ゆるくて愛らしい色使いのペーパーも加わって、その充実度は目を見張るばかりです。REGARO PAPIROが扱うのは、レターセットや封筒などの紙雑貨ではなく、「紙」そのもの。包んだり、折ったり、コラージュしたり、額装したり…。もちろん、自分で封筒や便せんを作ることだってできます。「雑貨」になっていないからこそ、使う人の楽しみは無限大。用途が決まっていなくても、ただそばにおいておきたい。そんな「紙」のワクワクに、気づかせてくれるはずです。

【REGARO PAPIRO 江藤明日香さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
ラッピングペーパーと紙ものの専門店「レガーロ パピロ」と申します。国内外から集めた珍しい包装紙をはじめ、デザイナーでもある店主が書き起こしたデザインを紙にした“オリジナルペーパー”がお店の看板商品です。福岡に店舗を構えておりますが、WEBショップやイベントなどで日本全国に包装紙をお届けしています。ラッピングにこだわりたい、人とは違うラッピングをしたいというときは是非当店を覗いてみてください。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
オリジナルペーパーの絵柄はすべて店主の手書きなどのデザインですが、動物や食べ物や花柄など店主の気まぐれで増えゆく絵柄はじつに種類が豊富です。季節ごとに入れ替わりも多く、限定柄も多いのでぜひ気に入った絵柄に出会ったら手に取っていただきたいです。ラッピングだけに留まらず、様々なクラフトや生活に取り入れて柄を楽しんでいただきたいです。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

REGARO PAPIRO
福岡市中央区六本松1-3-13
tel.092-731-1710
www.regaro-papiro.com