【表現の学校】紙もの雑貨の作り方(28日)

手紙社の看板商品のひとつ、紙もの雑貨。その多くが、手紙社とクリエイターがタッグを組んだオリジナルのアイテムです。今回の講座では、手紙社の雑貨部門の責任者である渡辺洋子が、紙もの雑貨を作るうえで重要になるポイントを解説。制作の流れをはじめ、店頭で扱う商品の売れ筋商品の人気の理由や特徴など、より具体的な内容を盛り込んでお届けいたします。

内容:
「紙もの雑貨を作るために必要不可欠で“リアルな”知識」と「いま、売れているアイテム最新情報」
・手紙社が「仕入れ」だけでなく「自社製品」を制作することになったのはなぜか?
・クリエイターのセレクトはどうしているか?
・1つの商品ができるまでの流れは?
・1度にどれくらい制作すれば採算が取れるのか?
・発注先はどうしてる?
・価格の付け方
・売れ筋アイテム最新情報

【表現の学校 「紙もの雑貨の作り方」】
日時:2019年9月28日(土)11:00〜13:00
参加費:5,400円(税込・1ドリンク付)
定員:8名
会場:南近代ビル 7階6号室(福岡市博多区博多駅南4-2-10)
お問合せ先:手紙社 042-444-5367

※9/17(火)12:00〜こちらのサイトにて受付を開始いたします。
※お申し込みいただいた方には、自動で返信メールをお送りしております。メールが確認できない場合は、上記の番号までお電話ください。

<講師:渡辺洋子 プロフィール>
大手通信会社の宣伝担当者を経てフランスへ。ブルゴーニュ地方の画家の家に住み込み、半年間ガーデナーとして庭仕事に明け暮れる。帰国後、フランスでの経験を生かし、雑誌『マイガーデン』編集部に勤務。副編集長を務める。2008年4月、北島勲とともに「手紙社」を立ち上げる。手紙社では雑貨部門の責任者を務める。