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【紙博の見どころまとめ・その8】宝物をそっとしまいたくなる、とっておきの“箱”を見つけませんか?

色や形もさまざまに私たちを楽しませてくれる「箱」。紙博には、ギフトに、また“見せる収納”としてインテリアの役割も果たす箱が集います。素材や製法の違いや肌触りなど、ぜひ会場でお手にとってご体感ください。

BOX&NEEDLE

日本伝統の技術を生かして製作する貼り箱。国内外から集うペーパーを使ったポップな見た目に釘付け。

akanebonbon

藍で型染めした和紙を貼った平らな丸箱。美しいデザインの箱の中に思い出の品を並べれば、より一層愛おしく感じられるはず。

古川紙工株式会社

機械抄き和紙の原料「パルプ」をそのまま素材として使ったワイルドな筆箱。おしゃれかつ機能的で、贈り物にもおすすめ。

AUI-AO Design

月と山がきらめく小箱。名刺などをしまっておくのにぴったりのサイズ感です。

ハタノワタル

京都の紙漉き職人が手がけるのは、大小さまざまな味わい深い箱。素材そのものの魅力を感じることができます。

福永紙工

正方形の紙でできた「めいしばこ」。スジにそって組み立てると箱状の名刺入れが完成します。