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AUI-AO Design

神奈川県大磯町の小さなデザイン事務所「AUI-AO Design」が手がけるのは、昔懐かしいデザインや身近なモチーフを元に、活版印刷で作り上げた紙プロダクト。昔懐かしい処方箋のようなレターセットや図書の貸出カードなど、活版印刷のアナログ感を活かしたアイテムから、線路がつながるコースター、紙相撲ができるポチ袋など、使って遊べる仕掛けが楽しいものまで、随所に工夫が凝らされています。企画からデザイン、そして自ら活版印刷機を操作して印刷作業までを行っているアイテムは、どれも手仕事のぬくもりが。活版印刷のカスレや凸凹感を味わいつつ、「さわる」楽しみを再発見してみてください。


White goat Letter
白ヤギさんが食べかけてしまった 美味しい紙(?)で出来たレターセット。かじられた部分は全部違います。


言葉の薬
不思議と良く効く、活版印刷のレターセットです。友達が悩んでいる時やお見舞いなど、元気になって欲しい相手に送るのが最適です。


ドリップカード
コーヒーフィルターを封筒にした。コーヒー好きのためのメッセージカードです。コーヒーを飲むときのようにゆっくりとメッセージを書いてください。


コンセントカード
壁に貼ると全く違和感のないカードです。リアルな質感はぜひ本物を見てみてください。


月ト山ノ匣
月と山を合言葉に大事なものを入れる紙の小箱としてお使いください。サイズは名刺サイズです。


月と活版
活版印刷で使う亜鉛版のブローチと飾り罫で刷ったカードがついたセットです。箱も活版印刷で使う文選箱のサイズになっているのはここだけの話。

【AUI-AO Design 佐藤一樹さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
神奈川県の大磯町にある、小さなデザイン事務所で企画から製作までを行い、活版印刷などを使ってオリジナルの紙モノを作っています。便利になった現在、昔から積み上げられてきた文化や感情は希薄なものとなりつつあります。そのなかで、デジタル化の普及により出番の少なくなった「文字を書くこと」や「直接モノに触れること」を取り上げ、「昔ながらの文化や感情を体験し呼び起こす。」をテーマに、私たちならではの構築方法で作品を作ることにしています。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
作品ひとつひとつにストーリーがあり、じっくり眺めてもらうと「なるほど」と楽しんでいただける、仕掛けがあるモノになっています。ぜひじっくりと見てみてください。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

AUI-AO Design
神奈川県中郡大磯町大磯1156 つきやま
info@aui-ao.jp
http://www.aui-ao.jp/

青空亭(チャンキーと犬ん子)

レトロで極彩色のジャポニズムワールドを描くイラストレーター・犬ん子さん。紙とハサミだけで、見事にその人の特徴をとらえて表現する奇才の切り絵似顔絵師・チャンキー松本さん。そんな二人による夫婦ユニットが「青空亭」です。犬ん子さんの感性が爆発した紙ものは、お正月にぴったりの賑やかなものばかり。魔法のような手つきで、目や口・鼻などを形作っていくチャンキーさんのハサミさばきも、見逃すことはできません! 作風も表現方法も異なるお二人の世界を、どうぞお楽しみください。

【青空亭(チャンキーと犬ん子) 犬ん子さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
目出たく可笑しく懐かしい。そんな世界観で、子ども番組をはじめ絵本や雑誌、広告などに絵を描く絵描きの犬ん子と、全国各地を旅する、切り似顔絵師のチャンキー松本の夫婦ユニット。手に取った方の笑顔が嬉しい「青空亭」へぜひ、おこしやす〜。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
前回でも人気だった、チャンキー松本の「運を切りひらき、難を切り抜く」切り似顔絵を実演と、犬ん子のめでたい年賀状や紙モノをご用意してお待ちしております!

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

青空亭(チャンキーと犬ん子)
http://www.tis-home.com/inunco
http://kiri-nigaoe.com/

AkaneBonBon

箱に紙や布などを貼り付けて仕立てるフランスの伝統的な手芸「カルトナージュ」。そこから着想を得て、オリジナルの型染めや着色を施した和紙を貼り付けた紙箱を作る「AkaneBonBon」の梅川茜さん。貼り付ける素材の多くは和紙だそうですが、ノスタルジックな絵付けや奥行きのある色合いで、どこか見知らぬ国からやってきたような情緒にあふれています。形もサイズもさまざまな箱たちは、置いておくだけでインテリアになり収納にもなる優れもの。お気に入りを見つけて、大切なものやよく使うものをしまっておくのに活躍します。カード、モビール、おもちゃなど、箱のほかにもさまざまな作品が並ぶので、ぜひ手にとってみてください。


藍で型染めした和紙を貼った平らな丸箱。宝物を飾りながら収納してもらいたい箱です。


小鳥の箱。小さいけれど、ちゃんと箱になっています。


展示の様子


型染め和紙を貼った引き出し


型染め和紙を貼ったオーバルの小箱。


手のひらサイズの版を手で一つ一つ押して作った模様の紙を貼った箱

【AkaneBonBon 梅川 茜さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
箱やトレイ、アクセサリーのように生活の中で使う物や、オーナメントなど、厚紙と紙を素材にいろんな物を作っています。南仏の町Valreasでカルトナージュの技術を学んだ後、松本にて活動開始。和紙を型染めで染めたり、ブロックプリントやシルクスクリーンの手法を取り入れるなど、紙にまつわる様々な手の技術に刺激を受けつつ、活動中です。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
作品として、手でひとつひとつ作っている紙の箱たちは、暮らしの中で繰り返し使われていくことで、いつしかあなたの暮らしの大切な相棒になってくれるはずです。「お家に置くならどんな風に使うかな」と思い浮かべながら見ていただけると、嬉しいです。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

AkaneBonBon
長野県松本市横田1-3-12
tel.080-6938-6898
http://akanebonbon.info

ATELIER. encle d’encle

シックでエレガントな配色ながら、美しいレタリングやパッケージが乙女心をくすぐる「ATELIER. encle d’encle(アトリエ アンクルダンクル)」の世界。旅が好きだという青島美佳さんから生み出されるものは、ヨーロッパの古い雑貨店や文具店で出会ったような佇まいです。そのクラシカルなデザインの美しさはもちろん、必ず手仕事を加えるようにしているというのも魅力。折ったり、切ったり、包んだりと、一つひとつにかけられた小さな手間が、紙たちにどこか物語が漂う理由なのかもしれません。秘密の手紙をそっと開くような、心ときめく一枚にきっと出合えるはずです。


トライアングルレター。三角の封筒と正方形の便箋のレターセット。


「美味しいお菓子と言葉を贈る」をテーマにしたお菓子。cototoko patisserieのサブレに、アンクルダンクルのメッセージカードをパッケージしたコラボ商品です。


きのこモチーフの活版カードとラベルシール


小さな紙箱に入った封筒セット


羽ばたく鳥の便箋と透ける封筒のレターセット


トライアングル型の封筒3色セット


カラフルな半透明の封筒と無地便箋のセット


いろいろアレンジが楽しめる薄葉紙の紙袋


ツヤっとしたパラフィン紙の紙袋


植物イラストの紙袋

【ATELIER. encle d’encle 青島美佳さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
紙もののアトリエ アンクルダンクルです。紙袋、封筒、レターセットなどを作っています。「ラッピング」や「ステーショナリー」という枠にとらわないオリジナリティある表現を目指して、1点1点、大切に制作しています。紙好きな皆様の心に響くと嬉しいです。ぜひ京都紙博でお会いしましょう!

02 作品(商品)の見どころを教えてください
誰かにプレゼントしたくなる紙ものや、手紙を送りたくなるレターセット。「人に贈る」ことをイメージしたアイテムがたくさん並びます。クリスマスはもちろん、今年お世話になった方へのお手紙やギフトにもおすすめ。京都紙博限定の「気持ちを届けるお菓子」も販売します。こだわりのお菓子と紙のコラボレーション! ぜひお楽しみください。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

ATELIER. encle d’encle
http://encledencle.com

アトリエガング

日本各地に息づく、素朴で温かみのある郷土玩具。「昔うちにもあった!」と懐かしむものから「こんなものも?」と驚くような地方色あふれるものまで、「アトリエガング」には古き良き日本の民芸品たちがずらりと並びます。なかでも、紙のおもちゃを代表する「張子」の置き物やおもちゃは、地方ごとの風土や歴史、作り手の個性がにじむアイテム。干支や招き猫などの定番も地域によって特徴が違うので、見比べているだけで日本の多様さに驚かされるはず。表情も一つひとつ違うので、お気に入りの子を見つけて連れて帰ってみてくださいね。


左手は「人」を呼ぶそうです


来年は戌年。戌の玩具がたくさん揃います


切り絵のポストカードや猫のギフトタグなど、オリジナル商品の種類が浅草のときよりも増えました


鯉のぼり、特大招き猫などの受注販売も受け付けいたします


アトリエガングを運営するデザイン事務所アトリエタイクが作る、「ロゼポムンダル」のオリジナルノートブックも販売します。19世紀のパリ万博に登場した輪転印刷機で作るスウェーデンの壁紙を、表紙と見返しに贅沢に使っています。

【アトリエガングさんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
民芸玩具を扱う「アトリエガング」は、日本各地に脈々と受け継がれてきた郷土の玩具を訪ね、デザイン会社アトリエタイクの目で選んだ、愛すべき生活【非】必需品たちの並ぶお店です。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
地域性や歴史、作り手さんの想いが反映されたたたずまいは、どの子もとっても魅力的です。新しいポストカードやオリジナル張子の先行発売もあります。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

アトリエガング
渋谷区元代々木町21-9 シルエット104
tel.03-5454-9466
http://ateliergangu.com

アワガミファクトリー

四国・徳島で誕生し、1300年もの歴史を持つ阿波和紙。「アワガミファクトリー」は、その技術を継承しながら、アートやインテリア、ステーショナリーなど暮らしに根ざしたプロダクトに展開するブランド。アイテムによって手漉き、機械抄き、手染めなどさまざまな技術が応用され、その一つひとつに和紙のもつ温かな風合いが生かされています。中でも、徳島の特産である藍染めを施した和紙は、プリントや化学染料では決して出せない、深みのあるインディゴカラーが魅力。さまざまな色彩と手触りを実感できる見本帳などの素材が豊富に揃うので、ぜひ実際に見て、ふれて、個性豊かな和紙の味わいを比べてみてくださいね。

【アワガミファクトリー 髙田友季子さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
徳島県の和紙のメーカーのアワガミファクトリーです。前回に引き続き、2回目の出展となります。起源は約1300年前と言われており、現在は手漉き和紙、機械抄き和紙、手染め和紙、和紙加工などをひとつの組織で行っています。徳島が名産の藍を用いた藍染め和紙は長く愛されている素材のひとつですが、最近はまたその魅力が注目されつつあります。伝統を守り継承するだけでなく、現代の生活空間へ生かしきり、新しい文化を創る発信拠点を目指しています。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
クラフトやラッピングなど様々に使える和紙をたくさんご用意します。色とりどりの手染め和紙や、素材感たっぷりの手漉き和紙、和紙の加工品など。「これも和紙なの?」と驚くような掘り出し物にも出会えるかも。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

アワガミファクトリー
〒779-3401
徳島県吉野川市山川町川東141番地
tel.0883-42-2772
http://www.awagami.or.jp

& PAPERS

人々の“つくりたい”という気持ちを形にする空間「& PAPERS」。「BOX&NEEDLE」を母体として、この11月に京都に誕生したばかりのスペースです。世界一の所有数を誇る「BOX&NEEDLE」の柄の紙を使い、ノートやお手紙セットなど、自分だけの文具づくりができます。17もの国から集められた紙に、様々な印刷方法が施されたオリジナルノートは、見ているだけで世界旅行気分を味わえますよ。

【& PAPERSさんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
世界一、柄の紙を所有するBOX&NEEDLEが母体のアンドペーパーズは、11月に京都五条にオープンしたばかりのワークショップスペースです。テーマはカスタマイズ。オリジナルノートや、お手紙セットなど自分だけの文具をつくりにきませんか。つくりたい気持ちによりそいます。100年以上箱を作り続けてきた知識をもとに、オリジナルの箱や紙製品の相談の受け付けや、メンバーは製本機などの紙のための機械の使用もできます(要予約)。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
オリジナルでつくれるノートの表紙は、貼り箱の職人がニカワで一点づつ手作業で仕上げています。紙は世界17ヶ国から紙の風合いのある丈夫な紙を選び抜いています。木版、活版、シルク印刷、ロクタ紙、和紙と、印刷方法も紙もインクも違うので見ているだけで世界旅行気分を味わえます。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

& PAPERS
〒600-8191
京都市下京区五条通 高倉角堺町21番地 Jimukinoueda bldg.1F
tel.075-354-0351
https://www.facebook.com/andpapers/

大森 木綿子

みずみずしく柔らかな色彩で、日常にちりばめられた美しい風景やモチーフを表現する大森木綿子さん。飾ったり、贈ったり、集めたりとさまざまに楽しめる代表作の横長のカードをはじめ、多彩な紙ものが並びます。水彩やクレヨンなど色々な画材を用いて描く大森さんの世界は、一度目にすると、目を閉じても浮かんでくるような印象と広がりを感じさせてくれるもの。ありのままの風景ではなく、喜びや心地よさ、驚き、小さな幸せなど、心模様を映し出して描かれる光景が、見る人の心に響く理由かもしれません。プレゼントや大切な人への手紙に、きっと気持ちを伝えてくれるはずです。


「ロウ引きした紙の家」並べてお迎えします♩


「ヨコナガのグリーティングカード」100種以上ございます。季節のお便りにぜひ。


「カレンダー ARETHA×YUKO OMORI」好きなカードと台紙を組み合わせて作るカレンダーです。


「おおきな窓の封筒」定型サイズで送れるグラシン窓封筒です。カードと合わせてどうぞ。


「ミニ熨斗紙」贈り物にくるりと巻くだけで、簡単にラッピングができます。

【大森 木綿子さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
こんにちは。イラストレーターの大森木綿子です。イラストや模様を使った紙雑貨を製作しています。ほんの少し毎日が嬉しくなるような身近な雑貨を、できるだけ手作業でつくりお届けしています。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
沢山の種類のヨコナガカードです。一枚づつカットして、薄紙の帯で包んでいます。100種以上を作るのはイベントの時のみですので、並んだ所をご覧頂けたら嬉しいです。おおきな窓の封筒と組み合わせて、冬のおたよりにもぜひ◯

カードを使って作る来年のカレンダーも、今の季節におすすめです。飾った後にお手紙を書いて楽しむことができるので、一度で2度おいしい仕掛けです。

包装紙、ミニのし紙などの紙雑貨もいろいろお持ちします。よかったら遊びにいらしてくださいね!

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

大森 木綿子
omoriyuko.com

岡崎直哉

デザイナー・写真家として活動する岡崎直哉さんの見つめる、旅の風景。どこにでもあるようでその町にしかないその風景の数々は、旅と日常が隣り合わせにあること私たちに教えてくれます。そんな岡崎さんは、「紙を楽しむ工作のアイデア100」(ビー・エヌ・エヌ新社)という著書を出すほどの、工作の名人。撮り下ろした写真を使ったポストカードを小箱にまとめた「カラートラベルガイド」をはじめ、デザインや形、色合わせが楽しいハンドメイドの紙雑貨をたくさん持ってきてくれます。行ったことのない場所に出かけたくなる、見慣れた町がちょっと素敵に見える。そんな岡崎さんの写真とデザインの世界へ、旅に出てみませんか。


ちょこっとシリーズのちょこっと富士。


ちょこっと大仏。


ちょこっとビックベン。


そして新たに加わった、ちょこっと京都タワー。


ちょこっとシリーズのポストカードたち。


いろんな風景を小箱にまとめた、ミニカードBOXセット。


ミニカードBOXセットの新作、ニュー富士。


紙ものいろいろ。

【岡崎直哉さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
デザイナー・写真家の岡崎直哉です。撮りおろした写真を使って紙雑貨を製作しています。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
ポストカード、レターセット、箱など、印刷以外はすべてハンドメイドで製作しています。今回の紙博では新作のポストカードや、これまでに製作した紙雑貨をまとめた、紙もの福袋を持って行きます。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

岡崎直哉
http://www.color-travel-guide.com/
Instagram:okazaki_naoya

オソブランコ

ヨーロッパで買い付けたヴィンテージとオリジナルの紙雑貨を扱う「オソブランコ」は、イラストレーターmakomoさんのショップスペースと、ギャラリーも併設された多彩なお店。なかでも、ヴィンテージの布や壁紙で仕立てた表紙と本文を選び、その場で製本してくれるオーダーノートは、自分だけの特別な一冊が作れると人気です。海外の古いポストカードやラベルで作られたオリジナルグッズも一つとして同じものはないから、選ぶのが楽しみに。シュールでゆるーいイラストでおなじみ・makomoさんのペーパーアイテムと一緒に、お気に入りを探してみてくださいね。


「makomoペーパーアイテム」
イラストレーターmakomoさんのオリジナルペーパーアイテム。マスキングテープやメモ帳、一筆箋、ペーパーナプキンなど。


「オーダーノート」
ご好評頂いているヴィンテージファブリックや壁紙等を使ったオリジナルノート作り。お好きな表紙と中紙を選んで頂き、あなただけのオリジナルノートに。この他、ログノート用の表紙と中紙もご用意しています。


「フランスの顔出しカード」
パリの蚤の市でみつけたユニークな顔出しのカード。中に顔写真を貼ると、もらった人のリアクションを想像してニヤニヤ…。


「オリジナルグラシン紙」
とても扱いにくく印刷が難しいと言われるグラシン紙。今ではほとんど受けて下さる印刷屋さんが無いようですが、地元大阪でお願いする事ができました。デザインはオソブランコのキャラクターでもお馴染みの大好きなイラストレーター福田利之さん。パリパリとした肌触り、薄くて半透明な紙の透け感、ぜひ手に取って楽しんで下さい。


「オソブランコオリジナルレターセット」
ホテルオソブランコ(写真上)はホテルに泊まった際にお部屋に置かれているレターセットを、エアーオソブランコ(写真下)は飛行機に乗った際に用意して頂くレターセットを想定して作ってみました。


「上製本ノート」
大阪でも数少なくなってしまった上製本・特殊製本の大光製本所さんにお願いしているメイドインオオサカの上製本ノートシリーズです。糸綴じ上製本の製法で1冊1冊職人の手によってつくられるノートは、平に開き丈夫で長くお使い頂けるため、きっと大切な1冊になってくれることでしょう。


「チェコのマッチラベル」
ヴィンテージのチェコのマッチラベルです。コラージュ等にいかがでしょう。


「Some one’s memory notebook」
表紙はその昔誰かが誰かに送ったハガキ、中紙には古い地図や雑誌、切手や紙片…。ヴィンテージポストカードを表紙にオソブランコでリングノートに仕上げています。誰かの思い出のかけらと共に過ごしてみませんか?

【オソブランコ・白木かおりさんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
大阪なんばでギャラリーを併設した雑貨店を営んでおります。ヨーロッパで買い付けたヴィンテージとオリジナルのハンドメイドを扱いつつ、イラストレーターのmakomoさんのショップスペースを併設しています。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
ヴィンテージとオリジナルものに加えて、今回は新たに啓文社印刷さんとコラボして、10人のイラストレーターさんに活版印刷を使ってバースデーカードをデザインして頂きました。1人2種類ずつの計20種類のバースデーカードをお披露目します。どれも個性溢れる素敵なカード、ぜひ見て触って楽しんで頂けたらと思います。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

オソブランコ
〒556-0021
大阪府大阪市浪速区幸町1-2-36 2F
Tel.06-7504-4332
http://osoblanco.jp