blog

paper tunes

「音楽を奏でる紙」という、紙博の中でも異色のプロダクトを発表してくれるのが「paper tunes」。穴を開けた五線譜シートを通すと音を奏でる“紙巻きオルゴール”は、そのユニークな仕組みに大人も子どもも夢中になってしまうはずです。五線譜に開けられた穴でメッセージを綴ったシートや、漫画家ウィスット・ポンニミットさんなどクリエイターのデザインがあしらわれたシートなど、さまざまなデザインのシートが多彩な音楽を奏でます。音源としてだけでなく、紙として、メッセージグッズとしても楽しめることが魅力。お気に入りのデザインのシートを見つけたり、自分の名前を五線譜に穴あけしてどんな音になるかを楽しんだりと、自由で不思議な紙巻きオルゴールの世界にぜひふれてみてください。

【paper tunes 杉山三さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
はじめまして。paper tunesの杉山三と申します。穴を空けた紙を通すと音が鳴る、少し変わった”紙巻きオルゴール”をつくり、広めています。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
この”紙巻きオルゴール”は、楽器でもあり、本のように読み進められるメディアでもあります。各クリエーターの創意工夫が込められた作品はもちろん、五線譜シートと穴あけパンチで自分自身で作曲することができます。音楽のことが分からなくても、メッセージや名前の形に穴をあけることで”誰でもクリエーションを楽しめるところ”が魅力です。店頭で、ぜひお試しになってみてください。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

paper tunes
https://www.facebook.com/trois.trois.trois.3/